行政書士試験独学ブログ

行政書士試験に独学で挑む方のために

まぐれ合格について

法令の択一式は40問(160点)出題されます。 私は本番の試験で、34問(136点)でした。 それでは、この34問正解は、私の実力なのでしょうか。 違います。運です。 34問すべてに、確信をもって正解したわけではありません。 正直に言うと、次のような感じでし…

記述0点の合格戦略

選択問題だけで合格点の180点を目指すことについて、考えを述べました。

徹底的に暗記すべき法律

暗記すべき法律について私見を述べました。行政法です。

問題に難易度は、ない

行政書士試験の問題に、難易度はないと私見を述べています。

模擬試験は、成績が悪ければ悪いほどよい

この記事では、模擬試験の使い方について、心構えを述べています。

市販の基本テキストの問題点

市販の行政書士試験用の基本テキストの問題点と、それを補うアイデアについて述べています。

問題集の罠:「何周もやった!」という達成感

問題集をベースに学習を進めるべきではないと思います。そのあたりの考えを述べています。

合格可能圏と、合格安全圏の目指し方

行政書士試験は、比較的短期間で合格可能圏に入ります。しかし、安全に合格できるレベルに達しようとすると、短期学習ではかなり集中的な学習が必要になります。

短期合格のコツ

短期合格のイメージとコツについて説明します。

私の使用教材

行政書士試験に独学で約7ヵ月で合格しました。使用した教材を参考程度に共有します。

行政法の判例をどう補うか

判例知識は、基本テキストでは不足します。また、問題集や過去問で学習すると、知識が散漫になります。この記事では、判例の効率的な学習教材について触れます。

民法のテキストの選び方

市販の行政書士用の基本テキストは、本格的な独学には不向きです。 合格率を80~90%にまで高めたい場合は、司法書士試験用のテキストも活用すべきです。 たしかに、行政書士試験用の各社の市販基本テキストは、創意工夫をこらして作成されています。 一冊で…

記述問題について

記述問題の印象を述べました。

六法は必要か

行政書士試験に六法は不要だと説明しています。

受験テクニック:一般知識の文章理解

一般知識の文章理解に使える受験テクニックを紹介します。 大したテクニックではまったくないのですが、意外と知らずに失点している方がいらっしゃる気がします。

「一般知識」で合格可能性を見極める

行政書士試験の一般知識について思うことを述べます。試験に合格できるかどうかは、現状の一般知識の正解率にかかってくると思います。